FUJIKAWA Masahiro (JH4KHY)

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安全な暮らし

だましのテクニック	人をだます時のテクニックとして、代表的な原理を紹介します。だまされないための参考にしてください。 1. 返報性の原理　相手が何かしてくれたら返さないといけないという気持ち 2. 一貫性の原理　ひとたび決定を下すとそれを守ろうとする心理 3. 社会的証明の原理　多くの人がやっていることに引きずらがちになる 4. 好意の原理　好意を持ってしまうと、その人のいうことをうのみにしやすい 5. 権威の原理　権威のある人に従ってしまう傾向 6. 希少性の原理
海外安全チェックリスト	海外安全の基本は、以下の3つのポイントが重要です。これを常に念頭に置いて、慎重・細心な行動をとることを心がけます。　　(1).未然の回避努力　　(2).万一に対する日頃の備え　　(3).事故が起こった時の適切な対応 1. 海外での基本原則　 (1). 用心を怠らない　 (2). 目立たない　 (3). 土地勘のないところで歩き回らない　 (4). 危険地域及び夜間は外出しない 2. 出張・旅行のプラニング 3. 安全・治安情報の収集先　 (1). 大使館、領事館　 (2). 新聞（ローカルの英字紙、雑誌）　 (3). テレビ、ラジオ(ラジオ日本,BBC,等)、インターネット(利用できない地域がある) 　 (4). 現地法人、関係会社 4. ホテル（一般的注意） 5. 現地での行動 6. 空港での注意 7. タクシーの留意点 8. レンタカー、車の注意 9. 盗難・紛失 10. 病気・怪我 11. ホテル火災 12. 騒擾・暴動
空の旅・快適術	1. 機内の湿度は20%以下、乾燥対策は十分に　 (1). コンタクトレンズを外す　 (2). 化粧水やウエットティッシュで肌の水分を保つ　 (3). 寝る前にこまめに水分を取る　 (4). アルコールは控えめに　 (5). のどががらがらにならないようにマスク着用も一案 2. ゆったりとした服装でリラックス　 (1). ジーパンなどタイトな服装は避ける　 (2). ズボンのベルトは緩める　 (3). 靴は脱いでスリッパに履き替える 3. 眠りやすい姿勢を心がける　 (1). 空気枕を利用　 (2). 腰とシートのスキマに丸めたタオルなどを入れる　 (3). 足は下ろしたままにせず、カバンなどにのせる 4. 気圧が低いことを頭に入れる　 (1). 離陸後は飴などをなめる　 (2). おなかが膨れやすくなるので炭酸飲料は控えめに 5. 子供は搭乗前に遊ばせておく　 (1). 空港のプレールームなどを利用、適度に疲れさせる　 (2). 機内ではよく話しかけて緊張感をほぐす
全米・カナダ邦人安否確認システム	2006年9月8日に外務省が「全米・カナダ邦人安否確認システム」（Emergency Information Service System:EISS）を立ち上げました。これは、在留邦人と旅行者の多い全米（ハワイ、グアム、サイパン、プエルトリコ、米領バージン諸島を含む）及びカナダ地域を対象としています。

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